湯原温泉ミュージアム・野口冬人資料室
プチホテルゆばらリゾート
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湯原温泉ミュージアム
野口冬人資料室




 

 2009年6月26日露天風呂の日、旧湯原温泉民俗資料館は、趣も新たに温泉ミュージアムとしてリニューアルオープンしました。
 
入館料=無料、定休日=火曜日
連絡先=観光情報センター:0867-62-2526
※水曜日に休館となる場合もあります。

ギャラリーと温泉スリッパ卓球場
1Fは、ギャラリーと多目的ホールがあります。ギャラリーは、地元でガラス工房を営む豊本氏のステンドグラスが展示され、その前にしつらえた工房ではトンボ玉などの手作りが体験できます。その奥にあるホールは50名程度の講演会やセミナーを開催することが出来ます。普段は、湯原温泉のお家芸とも言える「温泉スリッパ卓球場」となっていて1台1時間、500円で体験できます。

温泉ミュージアム・温泉道場
2Fは、湯原温泉の民話の展示や歴史のコーナー、そして温泉療養研究家で旅行作家でもある野口冬人氏から寄贈された約1万冊の温泉に関係する書籍の資料室と野口氏の部屋を再現したコーナー、そして温泉指南役による温泉道場を開くことが出来るコーナーとなっています。

温泉道場・温泉指南役
 温泉道場は、温泉の正しい健康的な入浴法と温泉についての専門的な知識を得られる場として温泉指南役の養成の為作られました。受講者には「温泉指南免許証」を授与します。受講料は、5000円。受講希望者は、世話役のプチホテルゆばらリゾートの古林伸美氏にお申し出下さい。
連絡先:0867-62-2600
ガラス工房でトンボ玉を体験している様子。
いくつものガラス棒を溶かして世界に一つしかない作品が出来る。
温泉スリッパ卓球を楽しむ。ラリーの長さで勝敗を決める。
ホールでは各種演奏会や講演、セミナーも行う事が出来る。
 

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