湯原温泉・温泉分析書
ほぼ同じ位置に泉源が4つあり以前は分析書も4枚でした。この分析書は、真庭市に合併後、平成18年に4つの源泉を統合し作成されました。尚、湯原温泉郷には砂湯・下湯原・足・真賀・郷緑・等の他に未調査の泉源が多数ありその総湯量は6000g(毎分)を超え年間総噴出量は、300万トン以上となります。年間利用者数(総入客数)60万人とした場合、1名当たりの使える湯量は、5000gとなります。この1人当たりの湯量は、日本でのトップクラスとなります。さらに湯原温泉郷の自慢とするところは、それらの温泉が全て自噴泉であることです。
|